紫外線を正しく理解しよう!SPFやPAの意味

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紫外線対策をするなら、まずは紫外線の種類を正しく知っておく必要があります。紫外線対策と言えば日焼け止めは必須ですが、その選び方についても解説します!

紫外線には3つの種類がある

紫外線には、UVA・UVB・UVCという3つの種類があります。

  • UVA
    真皮にまで届き、コラーゲンを破壊してシワやたるみを作る。窓ガラスも通過する怖い存在。1年中対策が必要。
  • UVB
    表皮に影響し、日焼けやシミ・そばかすになる原因。夏にもっとも多くなる。
  • UVC
    地球に届く量は少なく影響はほとんどない。ただし、近年オゾン層の破壊により少しずつ影響が増えることが心配されている。

わたしたちが対策しなければならないのは、おもにUVAとUVBです。そして、市販の日焼け止めでも、UVAとUVBを防止する働きがそなわっています。

SPFとPAの正しい意味を知ろう

SPFは、UVBをどれぐらい防げるか、ということを表しています。市販の日焼け止めでは、SPF15~50ぐらいのものがありますね。SPF1あたり、約20分間紫外線の影響を避けることができると言われています。つまり、SPF20であれば6時間4分、SPF50であれば16時間以上効果が持続する、と考えることができます。

ただし、この効果を得るためには日焼け止めを2~3回重ね塗りする必要があり、薄く塗る程度だと、実際にはSPF50でも4~5時間の効果しかない、と考えた方がいいでしょう。

PAは、UVAをどの程度防げるか、ということを表しています。こちらは数字ではなく+~++++まで、+の数で表されます。++++がもっともUVAを防止する効果が高いです。

強い日焼け止めがいいとは限らない

日焼けを防止するには「SPF50 PA++++」の強い日焼け止めがいいと考えられがちですが、そうとも言えません。

  • 時間が経つと皮脂や汗によって流れてしまうので、2~3時間おきには塗り直しが必要です。それなら、SPFが高い日焼け止めを選ぶ必要性はありません。
  • 強い日焼け止めは、肌に負担がかかり、乾燥を感じる人も多いです。肌が乾燥すると余計にシミができやすくなるので、それならSPFが低い日焼け止めを重ね塗りした方がいい場合もあります。

基本的には、普段使いするならSPF20~30程度のものをおすすめしますが、肌が強く、また、2~3回重ね塗りするのは面倒、という人はSPF50の強いものでもいいでしょう。肌質や使い方に合わせて、自分に合ったものを選んでくださいね!

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